ユーキャンで資格。宅地建物取引士とは。資格を取りたい。
突然ですが宅地建物取引士って知ってますか?
まずは宅建士がどんな資格かをご説明します!
宅建士の略称でよく知られている宅地建物取引士は、日本で常にニーズが高く、多数ある国家資格の中でも抜群の人気を誇っています。
何故なら、宅建士の資格取得者無しには不動産業自体をこの日本では営む事ができないからなのです。
不動産業を営む中で、この宅建士にしか出来ない仕事が存在します。
①買主、売主への物件の法的な説明
・不動産の買主、借主などへ、契約者は誰で、どのような広さの物件なのか、登記の事、手付金やキャンセルした際の取り決め等、物件やいろんな情報を前もってしっかり詳しく理解していただけるまで説明します。
②契約事項の確認
・重要事項や契約事項の内容はとても多いため、口頭での説明だけで理解するする事は簡単ではありません。よって重要事項説明書を作成・交付し、署名、押印をするひつようがあります。
③取引を公正(37条書面)に成立させる。
・37条書面とは、取引の契約に関わる重要な部分が書かれた書面です。取引成立後すぐに作成し、お渡しするよう宅建業法で定められています。
トラブルを防ぐために重要な書面なので、記載内容に間違いがないか確認後、宅建士が、署名・押印します。
これらの3つの業務は宅建士にしか出来ない
『独占業務』として、法律で決められているのです。
ここまでが宅地建物取引士の大まかな説明です。
私が何故この資格を取りたいかと言うと、
まあ、この資格でないといけない理由は特にありません!笑
ただこれまでの自分の人生を振り返ったときに、何かのために一生懸命になったこともなく、ただ毎日をふらふらと生きてきた自分は、将来役に立てられるものをほとんど持っていなかったのです。
その為に今現状、低賃金の仕事につき、毎月かつかつの生活を送り、親孝行もできない。
子供の頃思い描いていたものとは程遠い人生を送っていました。
そんな事を考えていた時に目についたのが、
この宅地建物取引士という資格。
宅建士は受験資格も特にありません。
簡単ではないかもしれないですが、資格を取れれば今よりも良い未来が見えるに違いない!
そう思い、人生で初めて本気で勉強しようと考えました。
そうと決まれば早速準備しよう!
という事で、ユーキャンで無料資料請求してみました!
かかる金額は
分割で3,980円×16回の計63,680円
一括だと63,000円。
高えなあ。と、ぼそっと漏らした所を
横から弟に、「資格とって仕事始めりゃ資格手当てで数万つくところが殆どらしいからすぐ返ってくるやん。」と、一喝されました。
確かに!!!!!!!
さすが二級整備士の男!
ぐーたら生きてきた俺とは違う!!!
こんな言われたらやるしかねえ!
頑張ろう!!!
頑張るついでに同じ志を持った人のために
ブログにも今の気持ちを残そう!
と思って今こうして記事を書いてます。笑
このブログに行き着いた方で今の僕のような現状になやんでるかたはいませんか?
宅建士じゃなくても良いです。
資格取得じゃなくても良いです。
でも何か将来を変えられるように、一歩動いてみませんか??
僕も頑張ります!
大した内容ではないですが、最後まで読んでいただき有り難うございました。
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